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大相撲初場所で日本出身力士として10年ぶりに優勝した大関・琴奨菊(31)=佐渡ケ嶽部屋=が千秋楽から一夜明けた25日午前、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で記者会見し、「強気なことを言っていたが、あまり眠れていなかった。けど、今は気分も良く、体調も良く、うれしいです」と笑顔で喜びを語った。10年ぶりの日本出身力士の優勝にテレビカメラ7台をはじめ、報道陣約70人が集まった。
初日から12連勝した琴奨菊。13日目に中学時代からのライバル、豊ノ島に敗れたものの、14日目に続き、「時間が進むのが遅く感じた」という千秋楽も勝ち、14勝1敗で初めて賜杯を抱いた。
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