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中米ホンジュラスのイサイアス・バラオナ副外務・国際協力相が来日し、東京都内で20日、毎日新聞のインタビューに応じた。トランプ米政権の移民政策について「米国に移住したホンジュラス国民は適切な扱いを受けるべきだ。我々は米政府と緊密に連携しており、良い結果になると信じている」と述べた。
ホンジュラスなど中米諸国からは治安悪化などを理由に米国を目指す移民が多い。バラオナ氏は「この10年、治安は重要な問題だったが、殺人事件は減少し大きく改善した。他国や国際機関からも評価されている」と語った。治安改善は依然として重要なものの、最重要課題ではなくなったとの認…
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