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米大統領選

民主、ネバダ州も激戦か サンダース氏猛追

 【ロサンゼルス長野宏美】米大統領選に向けた民主党の候補者指名争いは、西部の初戦となる20日のネバダ州党員集会を前に、バーニー・サンダース上院議員(74)がヒラリー・クリントン前国務長官(68)を猛追している。

     米CNNが17日に発表したネバダ州の世論調査結果によると、党員集会に参加する可能性が高いと答えた人のうち、クリントン氏を支持するとの回答は48%で、サンダース氏支持の47%とほぼ互角だった。昨年10月の調査では、クリントン氏の支持率は50%で、サンダース氏を16ポイントリードしていた。

     指名争いのうち、白人が9割を超える序盤2州では、アイオワ州をクリントン氏が小差で制し、ニューハンプシャー州ではサンダース氏が圧勝した。有権者の17%を非白人層のヒスパニックが占めるネバダ州は、クリントン氏に有利とみられていた。

     ただ、ヒスパニックの有権者のうち、約45%は1980年以降に生まれた「ミレニアル世代」。若者やヒスパニックは投票率が低い傾向にあるため予想は難しいが、サンダース氏は若者からの支持が多く、激戦になる可能性がある。

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