特集

プレスリリース

@Press、Digital PR Platform、共同通信PRワイヤー、PR TIMESが提供するプレスリリースを掲載します。

特集一覧

プレスリリース

[6年ぶりに大募集]学生・主婦・副業・会社員も歓迎!自宅にいながら、北海道天塩町の魅力を発信できるインフルエンサー(第2期インフルエンサー&地域おこし協力隊)を10月1日から募集開始(PR TIMES)

情報提供PR TIMES

プレスリリースページの情報について

~天塩町の認知拡大、関係人口創出、移住促進を目指して、インフルエンサーと地域おこし協力隊が連携するチーム「天塩の推し手」を結成します~




北海道天塩町(本庁舎所在地:北海道天塩郡天塩町新栄通8丁目1466-113、町長:吉田忠)は、株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、東証グロース:3904)が運営する移住・関係人口促進Webサービス「SMOUT(スマウト)」において、2024年10月1日より天塩町公認インフルエンサーを公募します。
今回のインフルエンサー募集は6年ぶり(※)となり、「食」と「暮らし」の分野で各1名ずつ、計2名の採用が予定されています。応募資格は、原則各種SNS(Instagram、Facebook、YouTube、note など)に定期的に投稿し、フォロワーが概ね 1,000人以上いる方が対象です。天塩町から提供される食材や情報を活用してPR活動を行っていただくため、時間や場所に縛られることなく柔軟に働くことが可能です。
また、同時に現地に着任しインフルエンサーと連携して情報発信等で活躍する魅力発見ディレクター(地域おこし協力隊員)も1名募集します。今回採用される3名は、天塩町の食や暮らし、観光資源などの魅力を積極的に推して発信するチーム「天塩の推し手」として、町の認知度向上、関係人口の拡大、そして移住促進に貢献することが期待されています。

(※天塩町では2018年、全国の自治体で初めて「町公認インスタグラマー」を公募し、49名の応募からフォロワー数5.5万人の30代・東京都在住の主婦を採用)

公募ページ URL:
(食インフルエンサー募集)https://smout.jp/plans/19215
(住インフルエンサー募集)https://smout.jp/plans/19217
(魅力発見ディレクター募集)https://smout.jp/plans/19222

募集期間:
2024年10月1日~ ※採用が決まり次第、公募終了となります。

◆ 町公認インフルエンサー/魅力発見ディレクター(地域おこし協力隊)の仕事内容
<インフルエンサー:2名>(移住無し)
- インフルエンサーは、1.「食」分野 2.「暮らし」分野の担当に1名ずつ分かれます。
- それぞれの内容を6回程度、SNS(Instagram、Facebook、YouTube、note 等)に投稿して発信。地域ブランディングを目的とした天塩町の資源(食・物産・景観 等)のPR/表現活動を実施・発信していただきます。
- 天塩町に移住の必要はなく、全国から就任可能です。ただし 2.「暮らし」担当者は、数日間、現地を訪れて移住滞在体験をするなどの取材があります。

1.「食・物産」担当
天塩町の食材・物産を活かした料理や食レポなどを、写真・動画・文章による表現(付加価値化)でSNS投稿して、天塩の多様な食の魅力を伝えてください。




【天塩町の「食」】
天塩町は、町名の由来となった国内4番目の長流・天塩川の河口部に位置し、水産物が豊富な地域です。春から初夏にかけてはサクラマスやカレイ、夏には特産である粒の大きな天然しじみの漁が盛んです。秋には「天塩鮭」として知られるサケの定置網漁が始まり、四季折々の海の幸が楽しめます。また、広大な大地で酪農が盛んに行われており、人口の約3倍の乳牛が飼育されています。他にも、希少な国産和牛や、ギョウジャニンニクをはじめとする旬の山菜など、豊かな食材に恵まれた町となっています。



2.「暮らし(自然・景観・移住滞在体験 等)」担当
天塩町に数日間滞在し、現地の取材・体験レポートによる投稿で、天塩町の自然や暮らしの魅力を伝えてください。可視時間の長さと見え方に特異性を有することが学術論文で証明された天塩町の夕景トワイライト景観や希少性の高い鳥類など、当地の特長をSNS投稿で表現していただきます。



【天塩町の「暮らし」】
天塩町は、北海道日本海側の最北部にある、人口約2,700人の酪農と漁業の町です。都市部から離れており、手付かずのダイナミックで美しい自然が自慢。天塩川流域には豊かな生態系が広がり、日本最大の淡水魚で「幻の魚」とも称されるイトウや、天然記念物のオジロワシやオオワシが生息しています。天塩川はカヌーの川下りができる距離が日本一長いことで有名で、玄人向けの本格的なアウトドアが楽しめます。明治末期から大正にかけては、木材の輸出やニシン漁が盛んな宿場町として栄えていました。




<魅力発見ディレクター(地域おこし協力隊):1名>
- 魅力発見ディレクター(地域おこし協力隊)は、天塩町での地域おこし活動を基に写真や動画撮影及びSNS投稿等を通じて、天塩町の資源のPR/広報/表現活動を行っていただきます。また、天塩町公認インフルエンサー2名に地域の素材を送付する・情報を提供するなど、連携して業務を行っていただきます。
- 着任後は、天塩町に移住していただきます。





◆ 公募概要
公募ページ URL:https://www.teshiotown.hokkaido.jp/?p=23360
(食インフルエンサー募集)https://smout.jp/plans/19215
(住インフルエンサー募集)https://smout.jp/plans/19217
(魅力発見ディレクター募集)https://smout.jp/plans/19222

募集期間:
2024年10月1日~ ※採用が決まり次第、公募終了となります。

1. 町公認インフルエンサー


2. 魅力発見ディレクター(地域おこし協力隊)

※募集要項及び業務の詳細は、移住・関係人口促進Web サービス「SMOUT」内の、天塩町のプロジェクトをご覧ください。

◆ 募集の背景
北海道天塩町は、日本全国の多くの地域同様に、深刻な少子高齢化と若年層の流出問題に直面しています。1950年のピーク時には人口約1 万人を有しましたが、2024年現在は約2,700人と、70年間で3 分の1以下に減少し、高齢化率は39%に達しています。
さらに、主要産業の衰退という問題もあります。天塩町の特産の天然しじみは、江戸時代に「蝦夷の三絶(蝦夷地にある絶品食材)」のひとつとして謳われ、粒の大きさと味の濃さに定評のある名産品として愛されてきました。しかし、農地の開発による水質環境の変化などにより、漁獲量はピーク時の約20 分の1まで減少しています。また、もう一つの基幹産業である酪農も、2003年に141戸であった農家戸数が、2023年には65戸と、20年間で半数以上の農家が離農しています。
このような後継者不足と人口減少の課題を解決するために、天塩町が新たに募集を始めるのが、3人の協力体制で天塩の魅力を発信するインフルエンサーチームです。「食」「暮らし」「魅力発見ディレクター(地域おこし協力隊)」と役割を分担し、それぞれの得意分野を活かして発信することで、魅力ある天塩町の認知度を向上させ、関係人口創出による「ふるさと応援寄付」や移住促進につなげたいと考えています。

<本件へのお問合せ>
天塩町企画商工課広報情報係 菅原
〒098-3398 北海道天塩郡天塩町新栄通8丁目 天塩町役場 企画商工課
TEL:01632-2-1001(代)
FAX:01632-2-2659
E-mail:ouentai@teshiotown.com

企業プレスリリース詳細へ

あわせて読みたい

この記事の特集・連載

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月