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都市対抗野球2021

社会人野球日本一を決める第92回都市対抗野球大会(11月28日~12月9日)に関する特集サイトです。

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日通エース高山完封勝ち 11年ぶりの4強

【日本通運(さいたま市)-西濃運輸(大垣市)】日本通運の先発の高山、九回を完封=東京ドームで2017年7月23日、渡部直樹撮影
【日本通運(さいたま市)-西濃運輸(大垣市)】日本通運の先発の高山、九回を完封=東京ドームで2017年7月23日、渡部直樹撮影

 社会人野球の第88回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)は大会10日目の23日、東京ドームで準々決勝3試合。第2試合は日本通運(さいたま市)と西濃運輸(大垣市)が対戦。エース高山が西濃運輸打線を完封した日本通運が11年ぶりのベスト4進出を決めた。

○日本通運(さいたま市)2ー0西濃運輸(大垣市)●

 日本通運は三回、木南の左越えソロで先制。八回は北川の右越え適時二塁打で追加点を奪った。先発・高山は7安打を許したものの、要所を締めて今大会初の無四球完封勝利を挙げた。西濃運輸は五回1死満塁の好機で無得点に終わるなど、決定打を欠いた。

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